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安い落とし穴


引越し料金に規定はありません。法律で決まった料金があるわけではないのです。
軽貨物の引越し業者は、営業免許を取るときに時間と距離により大体の料金を申告するか、標準運送約款を採用するとしてすれば料金の届け出もありません。
同じ引越なのに大手は10万、個人の軽貨物業者は6千円などという極端な差が生じます。
当然何も知らない一般の人は少しでも安くしたいと安い引越し業者を選びますよね?
そこに落とし穴があるということです。
■チラシのみの業者
引越しシーズンのみ存在する業者で、トラックはマンスリーレンタル、無免許、無保険で稼げる12月~3月にチラシをまいておき、4月まで営業をしてトンズラ。
どこにも記載のないトラックで、よくあるホームセンターで売ってある作業着を着て、携帯電話を連絡先にしている業者は要注意です。

■住所不明・携帯電話の業者
ホームページはプロバイダーのフリーホームページで住所記載なし、携帯電話の業者。

■時間貸しの運転手付きトラック業者
時間貸し運転手付トラックは時間が来たら延長できずに荷物をほっていかれますので、当日延長して作業してくれるか確認が必要です。

■安い落とし穴とは?
・安いだけで選ぶと何の保証もない雲助業者にあたり、連絡してもでないし、苦情入れれば着信拒否し、荷物を壊されても無くされても泣き寝入りになります。
・時間貸し運転手付きトラックは延長できないと荷物をほっていかれますので、見積もりをしてくれない業者は、時間の読めない引越は利用すべきではないでしょう。

引越し屋は軽トラだと、2千円程度で誰でも運転免許証、住民票、はんこ無しで簡単に即日営業免許がとれます。
最近は走る浮浪者のようなろくに引越経験のない素人同然の「ゴミ回収業者くずれ」や、「引越し経験がないレンタルトラック業者」を利用して荷物を残されたので運んでほしいとか、大型家具を二階に上げてくれなかったので上げてほしいとかの『しりぬぐい依頼』がくるので、よくだまされるものだとあきれているところです。
そこで、責任者・住所・電話番号が明示・加入保険証書の掲載・荷物を全て運んでくれる約束をメールか文書でくれる業者に頼むのが落とし穴にはまらにないコツですよ。
ただし、ゴミ同様でどうでもよいものを運ぶ際には安いほうが良いので安い雲助業者を利用するのも一考かと



弊社では、この自動引越し見積もりの仕組みを無料で利用できる「引っ越し業者見積もり.jp」を開設しております。掲載ご希望の配送・引越業者様は、登録無料なので下記フォームよりお問い合せ頂くか、担当こたけもりまで0120-95-7095にお電話ください。
【掲載問い合わせフォーム】
※ご注意事項
◇当サイトで自動見積もりで予約依頼しても予約したことにはなりません。折返し電話確認して予約となりますのでご了承願います。
◇予約日の2日前日からはキャンセル料が20%発生します。
◇基本料金では軽トラック1台で積めた分、作業員1名にお客様の手伝い必要、建物養生なし、紙段ボール無しとなります。
オプションで作業員の追加、建物養生、紙段ボール追加はできますのでご検討願います。